2　定例表彰は、表彰状及び副賞を授与して行なう。ただし、前項第一号に該当する消防機関に対して行なう定例表彰については、表彰状及び表彰旗を授与して行なうものとする。

2　随時表彰は、死亡した者については、遺族に対し、顕彰状を授与し、及び別表に定める額の報賞金を支給して、障害の状態となつた者については、その者に対し、表彰状を授与し、及び障害等級に応じ同表に定める額の報賞金を支給して行う。

3　報賞金の支給を受けることができる遺族の範囲及び順位等については、政令第九条及び第九条の三第二項の規定の例による。

2　表彰の具申を行おうとする市町村長は、定例表彰については毎年十一月一日現在で第三条第一項各号のいずれかに該当すると認められるものについてその年の十一月三十日までに、随時表彰については第四条第一項各号のいずれかに該当すると認められる者についてその都度速やかに、具申書(様式第一号)に次に掲げる書類を添付して、知事に提出するものとする。

3　随時表彰については、前項各号の書類のほか、次に掲げる書類を添付しなければならない。

2　市町村長は、表彰の具申を行なつた者が前項本文の者に該当することとなつたときは、直ちにその旨を知事に通知しなければならない。

この告示は、昭和四十一年七月十五日から施行する。

この告示は、昭和四十六年四月一日から施行する。

この告示は、昭和四十六年九月二十五日から施行し、同年四月一日から適用する。

この告示は、昭和四十九年十月二十五日から施行し、同年四月一日から適用する。

この告示は、昭和五十一年八月六日から施行し、この告示による改正後の徳島県消防表彰規程の規定は、同年四月一日から適用する。

この告示は、昭和五十四年二月九日から施行する。

この告示は、昭和五十七年十月一日から施行する。

1　この告示は、昭和六十年八月二十七日から施行する。

2　改正後の徳島県消防表彰規程の規定は、昭和六十年四月一日以後に徳島県消防表彰規程第四条第一項各号のいずれかに該当することとなつた者に対する随時表彰に係る報賞金について適用する。

1　この告示は、平成五年三月三十日から施行する。

2　改正後の徳島県消防表彰規程の規定は、平成四年四月一日以後に徳島県消防表彰規程第四条第一項各号のいずれかに該当することとなつた者に対する随時表彰に係る報賞金について適用する。

1　この告示は、平成七年三月二十四日から施行する。

2　改正後の徳島県消防表彰規程の規定は、平成七年一月一日から適用する。

1　この告示は、平成八年二月十六日から施行する。

2　改正後の徳島県消防表彰規程別表の規定は、平成七年四月一日以後に徳島県消防表彰規程第四条第一項各号のいずれかに該当することとなった者に対する随時表彰に係る報賞金について適用する。

この告示は、平成二十一年八月十四日から施行する。

この告示は、平成二十六年四月一日から施行する。

1　この告示は、令和三年四月一日から施行する。

2　この告示による改正後のそれぞれの告示の様式に相当するこの告示による改正前のそれぞれの告示に定める様式による用紙は、当分の間、所要の調整をして使用することができるものとする。